n型熱電特性を有する複合酸化物

開放特許情報番号
L2003008580
開放特許情報登録日
2003/11/21
最新更新日
2015/9/8

基本情報

出願番号 特願2002-080258
出願日 2002/3/22
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2003-282964
公開日 2003/10/3
登録番号 特許第3968418号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 n型熱電特性を有する複合酸化物
技術分野 電気・電子、無機材料
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 工場、ごみ焼却場などでの燃焼により生じる熱エネルギーを電気エネルギーに変換する熱電発電の為の変換材料。
目的 焼成により酸化物を形成する原料物質を焼成して、La元素とNi元素とを含む特定の組成と電気抵抗率とを有する、ゼーベック係数が負であるn型熱電特性の複合酸化物。
効果 発電に必要なモーター、タービンが全く必要でなく、燃焼などによるガスの排出も無く、低コストで発電する効果が有る。
技術概要
La源として、例えば酸化ランタン、炭酸ランタン、ジメトキシランタン等のアルコキシド化合物等と、Ni源として、酸化ニッケル、硝酸ニッケル、水酸化ニッケル、ジメトキシニッケル等のアルコキシド化合物等と、その他構成する組成の元素についての酸化物、塩化物、炭酸塩、硝酸塩、水酸化物、アルコキシド化合物などを所定の金属成分比率となるように混合し、例えば850〜1000℃の温度で、20〜40時間焼成する。原料物質として、炭酸塩や有機化合物などを用いる場合には焼成する前に、例えば600〜800℃で10時間程度の仮焼をする事が好ましい。焼成手段としては、例えば電気加熱炉、ガス過熱炉などが用られ、酸素気流中、空気中などの酸化性雰囲気、または原料物質が十分量の酸素を含む場合には不活性雰囲気で実施して得られる、組成がLa↓(1−x)M↓xNiO↓(2.7〜3.3)(MはNa、Kなど、0.01<x<0.8)、又は(La↓(1−x)M↓x)↓2NiO↓(3.6〜4.4)(M、xは上式に同じ)で表される複合酸化物。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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