二酸化炭素還元用複合光触媒及びそれを用いた二酸化炭素光還元法

開放特許情報番号
L2003008574
開放特許情報登録日
2003/11/21
最新更新日
2015/9/8

基本情報

出願番号 特願2002-076830
出願日 2002/3/19
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2003-275599
公開日 2003/9/30
登録番号 特許第3876305号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 二酸化炭素還元用複合光触媒及びそれを用いた二酸化炭素光還元方法
技術分野 化学・薬品
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 太陽光をエネルギー源とする、二酸化炭素の還元触媒
目的 チタン系複合酸化物の半導体光触媒成分と、鉄系または銅系二酸化炭素還元触媒成分とを粉砕混合して複合光触媒とし、水と二酸化炭素とを接触させ、太陽光を照射して二酸化炭素の還元された化合物を得る。
効果 二酸化炭素を還元して、ホルムアルデヒド、ギ酸、メタンなどの有用な化合物を効率よく生成する。
技術概要
 
例えばTiO↑2、ZnOなどの半導体光触媒に、所望により例えば白金,ニッケルなどの貴金属を0.1〜1.0重量%担持させて半導体光触媒成分とする。他方、例えば脱アルミニウム処理したY型ゼオライトを銅、鉄などの水溶性塩を所定の割合で含む水溶液に加え加熱反応させ、次いで蒸発乾固させた後に粉砕し、その後で酸素気流中で好ましくは300〜500℃で1〜3時間焼成し、更に水素気流中で好ましくは300〜500℃で1〜3時間還元して調整し、Fe−Cu−K−Al系の二酸化炭素還元触媒をY型ゼオライトの細孔内部に移動したアルミナナノ粒子に、好ましくは各金属の担持量として0.1〜10質量%担持させた二酸化炭素還元触媒成分とする。これらの両成分を、好ましくは質量比1:5〜5:1の割合で混合・粉砕して、粒径が100〜850μmの複合光触媒とする。この触媒の存在下に、水と二酸化炭素とを、好ましくは触媒の質量に基づき二酸化炭素を1〜100ml/分の供給速度で導入して還元された化合物を得る。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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