銅金属廃棄物から1価銅金属イオン溶液を含有する溶液の製造方法

開放特許情報番号
L2003008529
開放特許情報登録日
2003/11/21
最新更新日
2015/9/8

基本情報

出願番号 特願2002-052823
出願日 2002/2/28
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2003-253483
公開日 2003/9/10
登録番号 特許第3882073号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 銅金属廃棄物から1価銅金属イオン溶液を含有する溶液の製造方法。
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 例えばパソコン、家電製品等に用いられるプリント基板等の銅金属廃棄物から金属銅を回収する際に利用する1価銅金属イオン溶液調製に適用する。
目的 2価銅イオンを銅金属廃棄物と特定の化合物の存在下で溶解処理することにより1価銅金属イオンを含有する溶液を調製する方法を提供する。
効果 この方法を適用することにより、従来法に比べて電解時の消費電力を大幅に低減できる銅金属廃棄物から金属銅を回収する電解プロセスが可能になる。
技術概要
2価銅イオン溶液を、銅金属廃棄物と錯化合物の存在する溶解層に導き、銅金属廃棄物を溶解処理し、得られた1価銅イオンを含む溶液を製造する。1価銅イオンが錯イオン、特に[Cu(NH↓3)↓2]↑+であることが好ましい。[Cu(NH↓3)↓2]↑+は、2価の銅イオン及び硫酸アンモニウム及びアンモニアと反応して生成し、PH8〜12のアンモニアアルカリ性溶液中で安定の存在する。また、この溶液中にNi、Co、Zn等が存在する場合は、イオン交換樹脂交換塔塔により除去するのが好ましい。尚、この1価銅金属イオンを含む溶液は、電気分解に送られて、隔膜2で隔てられたカソード電極1部で銅金属として回収され、アノード電極3で生成された2価銅イオンは前記の処理が行われる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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