木材及び木質材料用の防腐防虫剤

開放特許情報番号
L2003008521
開放特許情報登録日
2003/11/14
最新更新日
2009/2/13

基本情報

出願番号 特願2002-081071
出願日 2002/3/22
出願人 和歌山県
公開番号 特開2003-277215
公開日 2003/10/2
登録番号 特許第4235966号
特許権者 和歌山県
発明の名称 木材及び木質材料用の防腐防虫剤
技術分野 化学・薬品、土木・建築
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 木材及び木質材料用の防腐防虫剤
目的 人体に無害で環境汚染を引き起こさない木材及び木質材料用の防腐防虫剤を提供する。
効果 木材を化学的に処理して得られる木材分解生成物を有効成分とする、防腐作用と防虫作用の高い防腐防虫剤が得られる。
技術概要
 
木材を木材分解剤で分解して得る木材分解生成物を有効成分として含む防腐防虫剤であって、木材及び木質材料の防腐・防虫に用いる。木材分解剤としてグリコール酸、乳酸、ヒドロキシ桂皮酸等のヒドロキシカルボン酸、シュウ酸、マレイン酸等のジカルボン酸、2−アミノエタノール等のアミノアルコールを用い、木材端材又は粉砕物を100〜300℃で分解する。この防腐防虫剤は、塗布して木材表面に皮膜を形成し、また、木材内部に注入して、菌類の侵食から木材を保護する。特に、木材腐朽菌のオオウズラタケやカワラケに対する防腐作用は極めて高く、防虫効果も示す。銅化合物、銀化合物又はホウ素化合物を加えると、更に防虫効果が高まる。この防腐防虫剤は木材成分で構成されているため、塗布加工時、使用中、廃棄物となった時も毒性がなく、環境汚染を引き起こさない。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 防腐作用と防虫作用の高い防腐防虫剤が得られる。
改善効果2 木材成分から構成されているため、人体への毒性がない。
改善効果3 使用後の廃棄物も環境汚染を引き起こさない。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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