木材分解生成物、並びに、この木材分解生成物を用いる、物の接着方法、未硬化エポキシ化合物の硬化方法、エポキシ樹脂の製造方法、およびウレタン樹脂の製造方法

開放特許情報番号
L2003008512
開放特許情報登録日
2003/11/14
最新更新日
2007/6/29

基本情報

出願番号 特願2000-177962
出願日 2000/6/14
出願人 和歌山県
公開番号 特開2001-354774
公開日 2001/12/25
登録番号 特許第3855023号
特許権者 和歌山県
発明の名称 木材分解生成物、並びに、この木材分解生成物を用いる、物の接着方法、未硬化エポキシ化合物の硬化方法、エポキシ樹脂の製造方法、およびウレタン樹脂の製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 接着剤、エポキシ化合物の硬化剤、エポキシ樹脂原料、ウレタン樹脂原料
目的 木材を簡単に分解して得られる、用途が広い木材分解生成物の製造方法と木材分解生成物の用途を提供する。
効果 低温、短時間で木材を分解して工業的に有用な分解生成物を得て、有用な用途に適用することができる。
技術概要
 
木材を、ヒドロキシカルボン酸、ジカルボン酸及びアミノアルコールから選択する1種以上の化合物によって分解し、木材分解生成物を得る。分解にあたって、セルロース膨潤剤やルイス酸を併用してもよく、あるいはルイス酸とセルロース膨潤剤の組み合わせで分解してもよい。また、原料木材として、防腐剤処理の施された木材又はポリ塩化ビニル皮膜で被われた木材も用いることができる。これにより得られた木材分解生成物は、物の接着方法、未硬化エポキシ化合物の硬化方法、エポキシ樹脂の生成方法、又はウレタン樹脂の製造方法に適用する。木材を100〜300℃の比較的低温かつ短時間で分解することにより、木材端材を処理して工業的に価値のある原料を得て、木材の再利用を図る。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 低温、短時間の分解反応によって木材から工業的に有用な原料を得る。
改善効果2 木材端材を使用することにより木材の再利用を図ることができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT