自己組織化分子膜で被覆された金属、その製造方法及びそれを用いた摩擦低減方法

開放特許情報番号
L2003008308
開放特許情報登録日
2003/10/31
最新更新日
2015/9/7

基本情報

出願番号 特願2003-287078
出願日 2003/8/5
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2005-053116
公開日 2005/3/3
登録番号 特許第4088686号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 自己組織化分子膜で被覆された金属、その製造方法及びそれを用いた摩擦低減方法
技術分野 金属材料、有機材料
機能 表面処理
適用製品 メルカプトカルボン酸の分子膜、微小なマシンの摺動部材
目的 組織化された多層の分子膜を金属表面に設けることによる組織化分子膜で被覆された金属、その製造方法及びこれを用いる摩擦低減方法の提供。
効果 組織化分子膜を利用することで摩擦係数を自己組織化単分子膜より低い0.15と言う値を達成することができる。
技術概要
 
この技術では、一層目の自己組織化膜形成のため、有機硫黄化合物の一種である、メルカプトヘキサデカン酸(HS(CH2)15COOH、以後MHDAと略す)をエタノール中に1mMの濃度に希釈した溶液中に金基板を24時間浸漬する。続いて、一層目と二層目の分子の結合に用いる金属イオンの供給のため、酢酸銅((CH3COO)2Cu)をエタノール中に1mMの濃度に希釈した溶液に、一層目を形成した金基板を5分間浸漬させる。次に酢酸銅溶液から取り出した金基板をオクタデカンチオールをエタノール中に1mMの濃度に希釈した溶液中に24時間浸漬し、自己組織化二分子膜を生成する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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