ラクタム製造法

開放特許情報番号
L2003008144
開放特許情報登録日
2003/10/17
最新更新日
2015/9/7

基本情報

出願番号 特願2002-316888
出願日 2002/10/30
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2003-201278
公開日 2003/7/18
登録番号 特許第4238348号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ラクタム製造法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 ラクタム
目的 オキシムと酸とを溶解した基質流体を250℃以上、15MPa以上とした高温高圧流体に混合して反応させて、高速で連続的にラクタムを得る。
効果 濃硫酸を触媒として使用する場合の多量の廃硫酸の中和処理を必要とせず、装置材料の腐食、製造工程における危険性が無く、副生物の硫酸アンモニウムの処理を必要としない効果が見られる。
技術概要
化1(R↓1はH,炭素数1〜20のメチルなどのアルキル、n=1〜9)で示されるシクロヘキサノン等のオキシムと、硫酸、塩酸などの鉱酸または酢酸、蓚酸などの有機酸の、好ましくは0.001mM〜10Mとを、例えばエタノールなどのアルコール、アセトンなどのケトン等に溶解して基質流体とし、これと250℃以上、15MPa以上の高温高圧流体をキャリヤー流体として混合させて、好ましくは0.001〜60秒の短時間で反応させてラクタムを得る。高温高圧流体としてはアセトンなどのケトン類、水などが好ましく、これらの溶存酸素を除去して用いるのが望ましい。温度を250℃〜好ましくは450℃とし、圧力を15MPa以上とした高温高圧流体の線速度を1として基質流体の線速度を好ましくは0.0001〜1として混合し、反応器に導入するオキシムの濃度を好ましくは1mM〜10Mとして反応させ、化2(R↓1はH,炭素数1〜20のメチルなどのアルキル、n=1〜9)で示されるε−カプロラクタムなどを得る。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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