半導体スクラップの分解法

開放特許情報番号
L2003008051
開放特許情報登録日
2003/10/10
最新更新日
2008/11/14

基本情報

出願番号 特願平11-046857
出願日 1999/2/24
出願人 古河機械金属株式会社
公開番号 特開2000-239884
公開日 2000/9/5
登録番号 特許第4194703号
特許権者 古河機械金属株式会社
発明の名称 リン化ガリウムスクラップの分解法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 リン化ガリウムを主成分とする半導体スクラップの分解法
目的 リン化ガリウムを主成分とする半導体スクラップを比較的低温でかつ安全に分解することができ、電解採取用の電解液がpH調整、沈殿物の分離除去、洗浄工程を通さずに調製でき、産業廃棄物の排出量が少なくコストの安い半導体スクラップの分解法の提供。
効果 リン化ガリウムを主成分とする半導体スクラップを比較的低温でかつ安全に分解することができる。また、電解採取用の電解液がpH調整、沈殿物の分離除去、洗浄工程を通さずに調製できるので、コストが安く、産業廃棄物の排出量を少なくすることができる。
技術概要
 
この技術は、リン化ガリウムを主成分とする半導体スクラップに二種類以上のアルカリ金属水酸化物からなる共晶塩並びにアルカリ金属酸化物を添加し、加熱溶融して半導体スクラップを分解する。リン化ガリウムを主成分とする半導体スクラップを、耐酸化性、耐アルカリ性でガリウム、リンと反応し難い材質の容器に入れ、そこに二種類以上のアルカリ金属水酸化物からなる共晶塩並びにアルカリ金属酸化物を添加する。半導体スクラップとアルカリ金属水酸化物の共晶塩並びにアルカリ金属酸化物とを入れた容器は180℃以上に加熱したマッフル炉に入れ、アルカリ金属水酸化物の共晶塩を溶解する。半導体スクラップは、アルカリ金属水酸化物の共晶塩の溶解と同時に分解を開始し半透明の黄褐色の融液を形成する。分解終了後冷却し、容器の内容物を水で溶出した液は電解液としてそのまま使用し、電解採取でガリウムを回収する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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