ガリウムの回収方法

開放特許情報番号
L2003008048
開放特許情報登録日
2003/10/10
最新更新日
2008/10/17

基本情報

出願番号 特願平10-216120
出願日 1998/7/30
出願人 古河機械金属株式会社
公開番号 特開2000-044237
公開日 2000/2/15
登録番号 特許第4073551号
特許権者 古河機械金属株式会社
発明の名称 ガリウムの回収方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 燐化ガリウムを主成分とする化合物半導体スクラップからガリウムを低コストで回収するガリウムの回収方法
目的 分解生成した燐を白煙の発生なしに迅速に処理し、大気中で取扱可能な物質に変えることで真空加熱分解法の連続操業を可能とし、ガリウムを低コストで回収できるようにするガリウムの回収方法の提供。
効果 燐化ガリウムを主成分とする化合物半導体スクラップを真空加熱分解してガリウムと燐とを分離しガリウムを回収する際に、分解生成した燐を白煙の発生なしに迅速に処理することができ、また、処理によって生成する物質が大気中で取扱可能であることから、真空加熱分解法の連続操業が可能となり、その結果ガリウムを低コストで回収できる。
技術概要
 
この技術は、燐化ガリウムを主成分とする化合物半導体スクラップを真空加熱分解してガリウムと燐とを分離しガリウムを回収するガリウムの回収方法において、発生した燐を亜鉛の融液もしくは蒸気と接触させて燐化亜鉛を生成させる。燐化ガリウムを合成するとき、燐の蒸気圧を上げれば上げる程、生成する燐化ガリウムの融点が上昇し、P/Gaの化学量論比も1に近づく。真空加熱分解法は、以上の原理を逆に応用したものであり、高温に加熱すること及び真空度を上げることで燐蒸気分圧を下げ、燐化ガリウムスクラップの分解を促進する。真空加熱分解で発生した燐は、亜鉛の融液もしくは蒸気と接触させて燐化亜鉛を生成させることにより、白煙の発生なしに迅速に処理され、また、処理によって生成する物質が大気中で取扱可能であることから、真空加熱分解法の連続操業が可能となり、その結果ガリウムが低コストで回収される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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