被加工物の表面機能改善方法及び装置

開放特許情報番号
L2003007282
開放特許情報登録日
2003/9/26
最新更新日
2015/6/22

基本情報

出願番号 特願2001-203089
出願日 2001/7/4
出願人 独立行政法人理化学研究所
公開番号 特開2003-019623
公開日 2003/1/21
登録番号 特許第4895440号
特許権者 国立研究開発法人理化学研究所
発明の名称 被加工物の表面機能改善方法及び装置
技術分野 機械・加工
機能 表面処理
適用製品 ELID研削と同時に被加工物の表面機能を改善する表面機能改善方法及び装置
目的 ELID研削と同時に被加工物の表面機能を改善することができる被加工物の表面機能改善方法及び装置の提供。
効果 研削液中のOHイオンと溶存酸素濃度を増大させることができ、プラス(+)の電位を有する被加工物の表面にOHイオンを引きつけて、表面をOHイオンと溶存酸素によりこれを酸化して表面に酸化皮膜を形成することができる。従って、被加工物の表面は、ELID研削で表面を研削すると同時に、研削加工により露出した素材表面をOHイオンと溶存酸素で酸化して強い酸化皮膜が形成され、その表面機能(耐食性、トライボロジー特性、疲労強度等)が改善される。
技術概要
この技術によれば、アルカリ性研削液を導電性研削液として用いることにより、研削液中にOHイオンを大量に遊離させることができる。また、電解インプロセスドレッシング研削(ELID研削)において、砥石をプラス(+)に電極をマイナス(−)に印加するので、砥石と電極との間で水(研削液)の電気分解が生じ、OHイオンと共に溶存酸素濃度を増大させることができる。特に、ELID研削では、砥石の表面に不導体皮膜が形成され、この皮膜を構成する金属の水酸化物が被加工物に転写されるので、被加工物表面の酸化皮膜の形成が助長される。従って、被加工物の表面は、ELID研削で表面を研削すると同時に、研削加工により露出した素材表面をOHイオンと溶存酸素で酸化して強い酸化皮膜が形成され、その表面機能(耐食性、トライボロジー特性、疲労強度等)を改善することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 実施許諾の可否・条件に関する最新の情報は、(独)理化学研究所連携推進部 知財創出・活用課までお問合せ下さい。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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