園芸作物の生育不良や収量低下を伴うことなく園芸作物の生育に応じて適量の培養液を自動給液することのできる方法と装置、並びにこれを用いて、肥料や水の節約及び使用済み培養液の排出量を削減させて効率よく園芸作物を養液栽培することのできる方法と装置

開放特許情報番号
L2003006780 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/9/5
最新更新日
2015/7/30

基本情報

出願番号 特願2002-023061
出願日 2002/1/31
出願人 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構
公開番号 特開2003-219741
公開日 2003/8/5
登録番号 特許第3660986号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 排液量測定手段と、該排液量測定手段を用いた養液栽培における自動給液方法と自動給液装置、並びにこれを用いた養液栽培方法と養液栽培装置
技術分野 機械・加工、食品・バイオ
機能 制御・ソフトウェア、環境・リサイクル対策
適用製品 養液栽培装置、養液栽培における自動給液装置
目的 園芸作物の生育遅延や収量低下を招くことなく園芸作物の生育に応じて自動的に園芸作物にとって適量の培養液を自動給液することのできる自動給液方法と自動給液装置、さらにこれにより肥料や水の節約及び使用済み培養液の排出量を削減させて、環境負荷が小さくしかも養水分の利用効率が高くて園芸作物を効率よく養液栽培することのできる養液栽培方法と養液栽培装置とを提供する。
効果 養液栽培における自動給液方法及び自動給液装置によれば、不必要な給液を行わないので肥料や水の節約及び使用済み培養液の排出量を削減させ、環境負荷を小さなものとすることができる。また養液栽培方法及び養液栽培装置によれば、自動給液方法と自動給液装置とを用いて園芸作物にとって適量の培養液を自動給液し、これにより肥料や水の節約及び使用済み培養液の排出量を削減させて、環境負荷が小さく、しかも養水分の利用効率が高くて園芸作物を効率よく養液栽培することができる。
技術概要
 
隔壁を境として左右に設けられた2つの函状体のそれぞれ上方にそれぞれ排液入口を備え、かつ左右対称の位置の側方にそれぞれ排液出口を備えた排液量測定補助具を、隔壁下部を支点として左右に揺動自在となるように電子天秤の計量皿上に取り付け、測定開始時には排液量測定補助具を左右いずれかの方向に揺動させ傾斜させた状態としておき、傾斜させて上がっている側の函状体の一方に備えられている排液入口から函状体の一方の内部に排液を引き入れ、その内部に貯留する排液の重みを利用して隔壁下部を支点として揺動方向とは反対方向へ揺動させて下方へ傾斜させることにより函状体の一方に備えられている排液出口から貯留排液を吐出させ、次いで新たに傾斜させて上がっている側の函状体の他方に備えられている排液入口から函状体の他方の内部に排液を引き入れ、その内部に貯留する排液の重みを利用して直前の揺動方向とは反対方向へ揺動させて下方へ傾斜させることにより函状体の他方の排液出口から貯留排液を吐出させ、これを順次繰返して微少な排液量を連続測定し、この排液量と給液量とから園芸作物の吸入量を算出し新たな給液量だけ自動給液する方法と装置とを用いて養液栽培する方法と装置である
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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