異なるデキストランスクラーゼの活性中心部位の一部を交換して作成された改変デキストランスクラーゼを用いて改変グルカンを製造

開放特許情報番号
L2003006489 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/8/22
最新更新日
2015/7/30

基本情報

出願番号 特願2001-307067
出願日 2001/10/3
出願人 独立行政法人食品総合研究所
公開番号 特開2003-111590
公開日 2003/4/15
登録番号 特許第3709435号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 改変デキストランスクラーゼ、その遺伝子組み換え体、グルカンの製造法
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造、食品・飲料の製造
適用製品 新規特性をもつグルカン、キメラ酵素、改変グルカン
目的 デキストランスクラーゼ(DS)やグルコシトランスフェラーゼ(GTF)において、従来注目されていなかった重要な酵素の活性中心部位を探索し、これらの部位を異なる酵素同志で交換して改変酵素を得ることにより、生産されるグルカンの構造を大きく変える方法を提供する。
効果 本発明によれば、DSの活性中心領域の一部を、異種のDSの活性中心領域と交換して作成した改変DSと、この改変DSをコードする遺伝子を挿入したベクター、該ベクターにより形質転換された遺伝子組換え体が提供される。さらに、改変DSを基質に作用させることによって、糖の結合様式の割合が変化し、構造が改変されたグルカンを安定的に製造する方法が提供される。また、改変DSを作成する際に交換導入する活性中心領域を選択することにより、酵素反応生産物の構造や性質を大きく変化させることが可能で、様々な用途への応用が期待される。
技術概要
 
デキストランスクラーゼの活性中心領域の一部を、異種のデキストランスクラーゼの活性中心領域と交換してなる改変デキストランスクラーゼ、当該改変デキストランスクラーゼをコードする遺伝子を挿入したベクターと当該ベクターで形質転換された遺伝子組換え体並びに改変デキストランスクラーゼを基質に作用させることを特徴とするグルカンの製造法。本発明の改変デキストランスクラーゼを用いて製造されるグルカンは、α−1、3結合、α−1、4結合およびα−1、6結合の割合が本来のものと異なるという特性を有している
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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