アリールスルホンの製造方法

開放特許情報番号
L2003005944
開放特許情報登録日
2003/8/1
最新更新日
2015/9/3

基本情報

出願番号 特願2001-385640
出願日 2001/12/19
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2003-183245
公開日 2003/7/3
登録番号 特許第3873118号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 アリールスルホンの製造方法
技術分野 化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造、その他
適用製品 医農薬、ファインケミカル製品用合成中間体
目的 入手容易で化学的に安定なアルコール類を用いて中間体を単離せずにアリールスルホンを簡便に得ることができ、しかも温和な条件下で進行し、幅広いアルコールにも適用可能な、工業的に有利なアリーリスルホンの製造方法を提供する。
効果 医農薬等の合成中間体として有用なアリールスルホン類をアルコール類から単一反応容器内(ワンポット)で簡便に製造することができる。
技術概要
本発明は、一般式RCH↓2OHで表されるアルコールに三価のリン化合物の存在下でハロゲン化剤を作用させ、ついで、ヨウ素化合物の存在下、一般式ArSO↓2Mで表されるアリールスルフィン酸塩と反応させることを特徴とする一般式RCH↓2SO↓2Arで表されるアリールスルホンの製造方法であり、三価のリン化合物がトリフェニルホスフィンであり、ハロゲン化剤がN−ブロモコハク酸イミドであり、またヨウ素化合物がアルカリ金属ヨウ化物、アルカリ土類金属ヨウ化物又はヨウ素を含むカチオニウム塩であり、アルコール化合物がゲラニオールであることを特徴とする。この合成工程は図に示す反応式に従って進行するものと推定される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 医農薬等の合成中間体として有用なアリールスルホン類をアルコール類から単一反応容器内(ワンポット)で簡便に製造することができる。
改善効果2 多様な1級アルコール類に適用することができ、比較的安価な試薬を用いるため経済的である。
改善効果3 酸に不安定な官能基(アセタール基)を有するアルコールを用いても対応するフェニルスルホンを高収率で得ることができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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