パラジウムまたはパラジウム合金被覆多孔質体の製造方法

開放特許情報番号
L2003005941
開放特許情報登録日
2003/8/1
最新更新日
2015/9/3

基本情報

出願番号 特願2001-382522
出願日 2001/12/17
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2003-183840
公開日 2003/7/3
登録番号 特許第3567253号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 パラジウムまたはパラジウム合金被覆多孔質体の製造方法
技術分野 無機材料、機械・加工
機能 材料・素材の製造、その他
適用製品 パラジウム合金被覆多孔質体、水素分離材料、水素分離装置
目的 簡便にパラジウム触媒を付与することにより、効率よくパラジウムまたはパラジウム合金被覆多孔質体を製造する方法を提供する。
効果 高い効率で多孔質体の細孔内にパラジウム粒子を付与することができ、前処理により付与されたパラジウム粒子は、無電解めっきの触媒として機能する。
技術概要
本発明は、パラジウム化合物を多孔質体に蒸着した後、水素還元することによりパラジウム粒子を多孔質体の細孔内に担持させるか、または図に示すようにパラジウム源気化室においてパラジウム化合物を気化させ、気化したパラジウム化合物をキャリアガスと同伴させることにより反応室へ導入し、反応室において気化したパラジウム化合物を多孔質体に蒸着し、必要に応じて水素還元することによりパラジウム粒子を多孔質体の細孔内に担持させた後、無電解めっきによりパラジウムまたはパラジウム合金を多孔質体の細孔内にめっきすることを特徴とするパラジウムまたはパラジウム合金被覆多孔質体の製造方法である。この多孔質体は水素分離材料として水素分離装置に使用される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 高い効率で多孔質体の細孔内にパラジウム粒子を付与することができ、前処理により付与されたパラジウム粒子は、無電解めっきの触媒として機能する。
改善効果2 公知のめっき液濃度に比して、1/3〜1/2程度薄い濃度のめっき液を用いた場合でも、ほぼ欠陥なくめっきでき、また高い効率でパラジウムまたはパラジウム合金をめっきすることができる。
改善効果3 用いるパラジウムの総使用量は、従来の方法に比べて1/2〜1/10程度とすることができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT