多孔性リン酸スズおよびその製造方法

開放特許情報番号
L2003005934
開放特許情報登録日
2003/8/1
最新更新日
2015/9/3

基本情報

出願番号 特願2001-377458
出願日 2001/12/11
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2003-176112
公開日 2003/6/24
登録番号 特許第3873116号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 多孔性リン酸スズおよびその製造方法
技術分野 無機材料、化学・薬品
機能 材料・素材の製造、その他
適用製品 吸着剤、触媒、触媒担体、固体電解質
目的 吸着剤、触媒、触媒担体、固体電解質などとして有用な、ヘキサゴナル状の一次元メソ細孔を有する多孔性リン酸スズを提供する。
効果 吸着剤、触媒、触媒担体、固体電解質などとして有用な、ヘキサゴナル状の一次元メソ細孔を有する多孔性リン酸スズを提供することができる。
技術概要
 
本発明の多孔性リン酸スズは、細孔配置がヘキサゴナル状で細孔径が2〜6nmのメソ細孔を有し、 リン酸スズとアルキル第4級アンモニウム塩等のカチオン型界面活性剤を反応させ、得られたカチオン型界面活性剤−リン酸スズ複合体を水の存在下で150℃以上に加熱させた後に、焼成してカチオン型界面活性剤を除去することにより製造することを特徴とする。或いはリン酸スズと高級アルコール硫酸硫酸エステル塩等のアニオン型界面活性剤をフッ化水素酸の存在下に反応させ、得られたアニオン型界面活性剤−リン酸スズ複合体から塩酸を用いてアニオン型界面活性剤を除去することにより製造する。これにより細孔径2〜6nmのヘキサゴナル状一次元メソ細孔を有し、比表面積100〜700m↑2/gの結晶性多孔性リン酸スズが得られる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 吸着剤、触媒、触媒担体、固体電解質などとして有用な、ヘキサゴナル状の一次元メソ細孔を有する多孔性リン酸スズを提供することができる。
改善効果2 種々のガスや化合物の気相・液相等からの吸着剤として、酸化反応等の触媒または触媒担体として、また、リチウムイオン等をイオン交換することにより固体電解質として利用することができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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