導電性酸化ジルコニウム

開放特許情報番号
L2003005923
開放特許情報登録日
2003/8/1
最新更新日
2015/9/3

基本情報

出願番号 特願2001-369807
出願日 2001/12/4
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2003-171177
公開日 2003/6/17
登録番号 特許第4054867号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 導電性酸化ジルコニウム
技術分野 無機材料、その他
機能 材料・素材の製造、その他
適用製品 高機能ガスセンサー、低温作動燃料電池
目的 室温付近の低温から導電性を有する導電性酸化ジルコニウムを提供する。
効果 室温付近の低温から電気伝導性を有する導電性酸化ジルコニウムが得られ、電気抵抗を酸化ジルコニウム内部で傾斜的に変えることが可能となる。
技術概要
 
本発明の導電性酸化ジルコニウムは、室温においても電気伝導性を有し、酸化ジルコニウムを主成分とするセラミックス粉末を真空雰囲気あるいは還元雰囲気において焼結することにより、酸化ジルコニウムに大量の酸素欠損を導入して室温付近での電気伝導性を付与した導電性酸化ジルコニウム、及び通電を利用することにより傾斜的に電気伝導性を変化させた導電性酸化ジルコニウムである。セラミックス粉末を20Pa以下の真空雰囲気中で焼結或いは通電焼結することにより、室温での電気導電性を付与し、また酸化ジルコニウム粉末又はこれを主成分とするセラミックス粉末を真空あるいは還元雰囲気中で焼結する際にあるいは焼結後に直流通電により、酸素欠損の割合を変えて電気伝導性を傾斜的に変化させた導電性酸化ジルコニウムである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 室温付近の低温から電気伝導性を有する導電性酸化ジルコニウムが得られ、電気抵抗を酸化ジルコニウム内部で傾斜的に変えることが可能となる。
改善効果2 酸化ジルコニウムは酸素イオンの伝導性を利用したセンサーの利用が行われており、傾斜的に導電性を変化させた酸化ジルコニウムは更に高機能なセンサーとしての用途が可能となる。
改善効果3 低温での電気伝導性が発現したことにより低温から作動する燃料電池への応用が可能となる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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