ホルマリン廃液の処理方法及び自動処理装置

開放特許情報番号
L2003005891
開放特許情報登録日
2003/8/1
最新更新日
2018/2/20

基本情報

出願番号 特願2001-062617
出願日 2001/3/6
出願人 大阪府、株式会社アスカメディカル
公開番号 特開2002-263661
公開日 2002/9/17
登録番号 特許第4048522号
特許権者 株式会社アスカメディカル、地方独立行政法人大阪産業技術研究所
発明の名称 ホルマリン廃液の自動処理装置
技術分野 化学・薬品
機能 環境・リサイクル対策、安全・福祉対策
適用製品 ホルマリン廃液の自動処理装置
目的 ホルムアルデヒドをアルカリで高効率に分解した後に中和処理を行う、自動処理装置を提供する。
効果 ホルムアルデヒドを処理した液中には沈殿物を生ずることなく、小型化した自動処理装置で手軽に安定して分解できる。
技術概要
 
本発明はホルマリンをカニッツァーロ反応で分解後、中和処理を行う処理方法及び自動処理装置を提供するものである。装置の概要と処理プロセスを図により示す。ホルマリン廃液を処理槽1にて60℃前後に保ち、ホルマリン廃液100mlに対してアルカリ供給タンク2より苛性ソーダを12g程度投入してホルムアルデヒドを分解した後に、pHセンサsの指示により酸供給タンク3より硫酸を投入して中和する。この間、ホルムアルデヒドの分解はカニッツァーロ反応の発熱により40℃程度まで昇温するがヒータ12による加熱補助で温度センサs2で監視しながら60℃程度まで上げる。本装置によれば、作業者がホルマリン廃液を投入した後、工程開始ボタン19を押すだけで液面センサが液量検知して自動的に処理作業を行うことができる。
イメージ図
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 ホルムアルデヒドを分解し、中和して処理を行うプロセスでスラッジの発生がないので、配管の詰まりなど生ぜず、小型、自動化した処理装置を提供できる。
改善効果2 ホルマリン廃液を投入した後はすべて自動化したプロセスで処理できるので、小規模な病院、医院、診療所などで安全かつ手軽に利用できる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT