高分子懸濁液の液滴を基板上に形成させ、この液滴の大きさと位置を制御し、基板上に任意の高分子のパターンを作製する方法。

開放特許情報番号
L2003005742 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/7/11
最新更新日
2015/7/30

基本情報

出願番号 特願2001-225404
出願日 2001/7/26
出願人 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構
公開番号 特開2003-033718
公開日 2003/2/4
登録番号 特許第3677539号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 毛細管を用いた液滴制御に基づく高分子パターンの作製方法
技術分野 電気・電子、有機材料
機能 材料・素材の製造、表面処理、接着・剥離
適用製品 センサ、電子回路
目的 基板表面の任意の場所に高分子パターンを作製でき、また鎖状またはチューブ状の高分子を伸張した状態で固定できる高分子パターンの作製方法を提供する。
効果 本発明によれば毛細管の先端に付着させた高分子懸濁液の液適の位置と大きさを正確に制御することにより基板表面の任意の場所に高分子パターンを作製できる。これとともに鎖状またはチューブ状の高分子を用いることにより、これらの分子が有する「細くて長い」という特性を生かして異方性を有するパターンよりなるセンサや電子回路の作製が可能となる。
技術概要
 
直径10〜1000μmぐらいの親水性処理を施した毛細管から基板上に高分子懸濁液を滴下し、毛細管内の懸濁液と連続する懸濁液の液滴を基板上に形成させ、この液滴の大きさと位置をそれぞれ(1)毛細管から供給する高分子懸濁液の量を調節すること(2)毛細管を液滴と付着した状態で基板上を移動させることによって制御し、基板上に任意の高分子のパターンを形成させる作成方法である。高分子はカーボンナノチューブ、DNA、シリコンナノワイヤー、微小管、クロマチンファイバーでチューブ状又は鎖状構造を有する。また、(1)高分子パターンを作製しようとする基板を載置する台、(2)その台に対し水平方向に可動な毛細管であってその一端が台の近傍に配置されている毛細管、(3)毛細管内の圧力を調節可能な装置、(4)基板を観察できる位置に配置された顕微鏡、を備えている高分子パターンの作製装置である。
リサーチツールの分類 方法・プロセス
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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