光応答型分子識別材料

開放特許情報番号
L2003005668
開放特許情報登録日
2003/7/11
最新更新日
2015/9/3

基本情報

出願番号 特願2003-103781
出願日 2003/4/8
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-347316
公開日 2004/12/9
登録番号 特許第4058517号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 光応答型分子識別材料
技術分野 化学・薬品、有機材料
機能 検査・検出、材料・素材の製造
適用製品 光応答型分子識別材料
目的 化学物質を添加することなく、単に光照射するだけで、目的物質の識別部位への吸脱着能をコントロールし、目的物質を簡便に識別・分離抽出できる光応答型分子識別材料を提供する。
効果 単に光照射するだけで、目的物質の識別部位への吸脱着能をコントロールし、目的物質を簡便に識別・分離抽出できる。
技術概要
本発明は、図1に示すように、識別目的分子を捕捉する所定形状の大きさの空孔を持ち、かつ分子識別部位が、異なる波長の光照射により可逆的な光異性化反応を起こすと共に識別目的分子の捕捉能を有するフォトクロミック基を含有する物質から形成されている光応答型分子識別材料を提供する。光応答型分子識別材料の一例として、図2に示す不飽和カルボン酸誘導体ビニルモノマーの重合体が挙げられている。図中Bはフォトクロミック基であり、アゾベンゼン類、スピロベンゾピラン類、トリフェニルメタン類、フルギド類、サリチリデンアニリン類、チオインジゴ類、ジヒドロピレン類及びジアリールエテン類の何れかから誘導された基である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 単に光照射するだけで、目的物質の識別部位への吸脱着能をコントロールすることができ、目的物質を簡便に識別・分離抽出することが可能となる。
改善効果2 抽出後、系に混入した塩等を除くための後処理操作を行う必要もなくなり、省資源、省エネルギーな物質識別・分離材料として使用できる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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