香りが良く、保水性に優れた漬け物を容易に作ることができる、海藻を原料とした漬け物床

開放特許情報番号
L2003005591 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/7/4
最新更新日
2016/8/26

基本情報

出願番号 特願2001-190428
出願日 2001/6/22
出願人 独立行政法人水産総合研究センター
公開番号 特開2003-000142
公開日 2003/1/7
登録番号 特許第3435461号
特許権者 国立研究開発法人水産研究・教育機構
発明の名称 海藻漬け物床及びこれを使用した漬け物の製造法
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品、生活・文化
機能 食品・飲料の製造、材料・素材の製造
適用製品 漬け物床、漬け物
目的 従来のヌカ漬けと比べても風味の点で遜色ない漬け物を製造することができ、低塩分でしかも反覆使用しても床の暖みがなく、その管理に気を使うことのない漬け物を提供する。さらに上記漬け物床を用いて、従来のヌカ漬同様の風味を呈する漬け物を製造する方法を提供する。
効果 本発明によれば、従来のヌカ床の欠点であった独特の臭気や床の暖みの問題が解消され、香りが良く保水性に優れ、管理の簡単な漬け物床を簡単に家庭でつくることができ、これを使用して漬け物をつくれば、香りがよく、健康イメージのある新しい漬け物として多くの人に受け入れられることが期待される。
技術概要
 
海藻類のセルラーゼを含む糖質分解酵素により分解し単細胞性の粒子に変換するとともに、乳酸菌および酵母からなる微生物コンソーシアムにより発酵させることにより得られる海藻漬け物床およびそれを使用した漬け物の製造方法。微生物コンソーシアムとしてLactobacillus属から選択される1種類以上の乳酸菌と、Debaryomyces属、Candida属、Saccharomyces属のいずれかから選択される1種類以上の酵母との組み合わせが用いられる。匂いの問題や管理に手間のかかる従来のヌカ床に比べて、芳香性を有し、保水力に優れ、管理の容易な漬け物床を調製することができる。
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】  非独占の通常実施権
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

技術供与

その他の情報

掲載された学会誌 【有】
掲載学会誌名1 Japanese Journal of Lactic Acid Bacteria/Vol 13、92−113(2002)
掲載学会誌名2 Aguaculture 207,345−357(2002)
その他の提供特許
登録番号1 特許2772772
登録番号2 特開2003−000201
登録番号3 特開2002−101826
関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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