エチレンジアミン四酢酸等のキレート剤と麦類由来の抗菌性ペプチドを有効成分として含有する殺菌性組成物

開放特許情報番号
L2003005587 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/7/4
最新更新日
2015/7/30

基本情報

出願番号 特願2001-251048
出願日 2001/8/22
出願人 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構
公開番号 特開2003-063982
公開日 2003/3/5
登録番号 特許第3757268号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 ペプチドとキレート剤を含む殺菌性組成物
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ、生活・文化
機能 食品・飲料の製造、加熱・冷却、安全・福祉対策
適用製品 ペプチドとキレート剤を含む殺菌性組成物、食中毒原因細菌用殺菌性組成物、う蝕性細菌用殺菌性組成物、歯周病細菌用殺菌性組成物
目的 食中毒原因細菌、う蝕性細菌、歯周病細菌を殺菌する作用を低濃度で有し、かつ安全性の高い組成物を提供する。
効果 本発明による殺菌性組成物の有効成分はいずれも低濃度で殺菌作用を発揮するので、殺菌性組成物を各種食品へ添加することにより食中毒原因細菌を効果的に殺菌することができる。また、う蝕性細菌や歯周病細菌を殺菌するために各種口腔用製品に殺菌性組成物を添加することによって、う歯や歯周病の予防と治療が期待できる。さらに本発明に用いるエチレンジアミン四酢酸とその金属塩やチオニンの水溶液は、いずれも無色透明で無臭であるので食品等の風味に影響を与えない。
技術概要
 
(a)エチレンジアミン四酢酸等およびその金属塩の中から選ばれた少なくとも1種の物質並びに(b)アルファ型チオニンおよびベータ型チオニンの中から選ばれた少なくとも1種の物質を有効成分として含有する殺菌性組成物である。また(a)エチレンジアミン四酢酸およびその金属塩の中から選ばれた少なくとも1種の物質の含有量が0.05mM以上1.5mM未満であり、(b)アルファ型チオニンおよびベータ型チオニンの中から選ばれた少なくとも1種の物質の含有量が1μg/mL以上150μg/mL以下である食中毒原因細菌用殺菌性組成物である。さらに(a)エチレンジアミン四酢酸およびその金属塩の中から選ばれた少なくとも1種の物質の含有量が0.3mM以上15mM未満であり、(b)アルファ型チオニンおよびベータ型チオニンの中から選ばれた少なくとも1種の物質の含有量が1μg/mL以上150μg/mL以下であるう蝕性細菌または歯周病細菌用殺菌性組成物である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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