気体の分離剤及び気体を分離濃縮するための方法と装置

開放特許情報番号
L2003005395
開放特許情報登録日
2003/6/27
最新更新日
2015/9/3

基本情報

出願番号 特願2002-173153
出願日 2002/6/13
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2003-138281
公開日 2003/5/14
登録番号 特許第3826176号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 気体の分離剤及び気体を分離濃縮するための方法と装置
技術分野 有機材料、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 メタン、二酸化炭素及び硫化水素を含むバイオガスから硫化水素の分離や、メタンと二酸化炭素の混合気体からメタンの分離が容易になり、家畜糞尿、天然ガス田等のガス分離濃縮等に利用される。
目的 低圧操作により気体の分離濃縮を可能とする包接水和物を用いる気体の分離濃縮方法及びその装置を提供すると共に、包接水和物からなる気体分離剤を提供する。
効果 先行技術である気体水和物を利用する方法に比べて、低圧操作が可能となり、気体の分離濃縮効率が向上し、バイオガスの有効利用とその経済性向上に寄与する。
技術概要
臭化テトラ-n-ブチルアンモニウム等のアルキルアンモニウム塩をゲスト分子として含む中空の籠状結晶構造を持つ包接水和物からなる気体分離剤。尚、加圧されている混合気体からそれに含まれる特定の、硫化水素、メタン等の気体Aを優勢的に分離濃縮する方法において、混合気体の存在下でアルキルアンモニウム塩を含む水溶液2を冷却させて、気体Aとアルキルアンモニウム塩を含む中空の籠状結晶構造を持つ包接水和物の結晶を析出させることにより、前記結晶は気体Aを選択的に吸収する分子径の中空の籠状構造を有し、混合気体から特定気体の分離濃縮を行なう。更に、前記圧力が、気体Aを含む包接水和物を生成させるには十分な圧力であるが、それ以外の気体を含む包接水和物を生成させるには不十分な圧力である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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