微小信号測定方法

開放特許情報番号
L2003005391
開放特許情報登録日
2003/6/27
最新更新日
2015/9/3

基本情報

出願番号 特願2001-339582
出願日 2001/11/5
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2003-139585
公開日 2003/5/14
登録番号 特許第3823147号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 微小信号測定方法
技術分野 電気・電子、その他
機能 検査・検出、その他
適用製品 分析器、温度測定器、加速度測定器
目的 温度や加速度等の各種物理量測定時に、雑音と共に検出される周期的に発生する微小信号を、簡単な手段により精密に測定することができる微小信号測定法を提供する。
効果 微小信号を定量的に測定することができ、その測定に際してSN比が良く、ノイズの混入に対して安定で、再現性の高い測定を行うことができる。
技術概要
図に示すように周期t1で繰り返される微小信号の振幅T1を検出する際、周期t1より長い周期t2でこの信号を振幅変調し、この周期t2で振幅変調と位相が異なる振幅T2の参照信号を重畳する。この重畳信号は微小信号の振幅T1に対応した信号で検出し、特に位相変化により微小信号の振幅を精密に求めることができる。特にピコ秒サーモリフレクタンス法のように、温度の変化から薄膜等の熱物性を測定する場合には、微小信号の振幅T1に比例し周期t2で変調された参照信号が自発的に生成され、周期t1で繰り返し発信する変調を加えていないパルス光をプローブ光として測定対象に照射し、励起パルスとプローブパルス光の時間差に依存して変化する微小信号を検出し、熱拡散による温度変化等が検出できる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 微小信号を定量的に測定することができ、その測定に際してSN比が良く、ノイズの混入に対して安定で、再現性の高い測定を行うことができる。
改善効果2 多岐に渡る微小信号計測技術に応用可能であり、例えば音速の測定や動的ラマン分光測定、過渡格子法等に適用できる。
改善効果3 パルス幅もピコ秒やフェムト秒である必要は無く、繰り返し周期も選ばず、また、光励起である必要もなく、使用しやすい測定方法となる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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