配向共役系高分子とチタン酸化物との積層薄膜素子とそれを用いた偏光検出回路およびその製造方法

開放特許情報番号
L2003005170
開放特許情報登録日
2003/6/13
最新更新日
2015/9/3

基本情報

出願番号 特願2001-289073
出願日 2001/9/21
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2003-098343
公開日 2003/4/3
登録番号 特許第3694738号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 配向共役系高分子とチタン酸化物との積層薄膜素子とそれを用いた偏光検出回路およびその製造方法
技術分野 電気・電子、機械・加工
機能 材料・素材の製造、機械・部品の製造、表面処理
適用製品 偏光光線の有無を検出する積層薄膜素子、それを適用した偏光検出回路。
目的 共役系高分子とチタン酸化物の薄膜を電極で挟む構成にすることにより、偏光光線を検出できる積層薄膜素子を提供する。
効果 光起電力を有しているので、光を検出することができ、更に偏光方向に依存した光起電力特性を持つので、偏光を検出することができる。
技術概要
ガラス等の透明基板1上にITO等が形成されてなる光を透過する第1の電極2と、チタン酸化物膜薄膜3と、共役系高分子の配向膜4と、金薄膜またはITO膜等の第2の電極5と、が積層してなる積層薄膜素子。共役高分子としては、ポリフェニレン、ポリチオフェン、ポリフェニレンビニレン、ポリシラン等が使用され、その配向膜4が、例えば300℃に加熱したチタン酸化物薄膜表面に圧着掃引して、摩擦転写膜として形成される。また、チタン酸化物薄膜3は、例えばスパッタ法等で形成される。更に金薄膜等からなる電極は蒸着等により形成される。尚、配向共役系高分子とチタン酸化物との積層薄膜素子の電極間に電位差を与える構成と、電極間の構成物に偏光光線を照射する構成とを備えることにより偏光検出回路が可能になる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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