薄板構造継手の複合溶接方法

開放特許情報番号
L2003005033
開放特許情報登録日
2003/5/30
最新更新日
2008/10/17

基本情報

出願番号 特願2001-143054
出願日 2001/5/14
出願人 株式会社神戸製鋼所
公開番号 特開2002-336982
公開日 2002/11/26
登録番号 特許第4064643号
特許権者 株式会社神戸製鋼所
発明の名称 薄板構造継手の複合溶接方法
技術分野 機械・加工
機能 材料・素材の製造
適用製品 被溶接部材、突合せ継手、アーク溶接、レーザ溶接
目的 レーザ溶接にアーク溶接を複合させることにより、薄板構造の継ぎ手を対象として溶接を行った場合にも抜け落ちを起こすことなく健全な溶接部が得られ、且つ部材間にギャップが存在した場合にも健全な溶接を行うことができ、更に組み立て誤差により接合面が所望の位置からずれた場合にも、健全な溶接を行うことが出来る適用範囲の広い溶接方法の提供。
効果 被溶接部材が薄板で構成された継手部材に対して溶接を行った場合にも抜け落ちを起こすことなく健全な溶接部が得られ、且つ部材間にギャップが存在した場合にも健全な溶接を行うことができる。
技術概要
この技術では、溶接の条件を、レーザ出力:0.5〜40kW、アーク電流:30〜500A、溶接速度:1〜20m/min、継手部材表面上でのアーク/レーザ間距離:1〜15mmとして実施する。そして、アーク溶接によって溶融金属の補充を行う場合には、ワイヤは自らのアークで自発的に溶融することができるために多量の溶融金属を補充することが可能となり、ギャップに対する許容範囲拡大効果も、増大するものである。また、部材のセッティングずれに関わる問題に対しても、レーザ溶接にアーク溶接を複合させた本技術による溶接方法によれば、アークの広がりにより溶融部の幅が大きいアーク溶接をレーザ溶接に複合させるために、レーザ単独で溶接を行った場合と比較して、幅の広い溶融部(溶接部)を得ることが出来る。そのため、セッティング位置にある部材を溶接した場合においても、複合溶接によれば接合面を溶融することができ、健全な溶接部を得ることが出来る。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 株式会社神戸製鋼所

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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