高い粘性、異なる物理化学的特性を有する不均一な材料に適した加圧による対流、撹拌、混合、反応等を行うことができる材料の調製装置および方法

開放特許情報番号
L2003004466 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/5/16
最新更新日
2015/7/30

基本情報

出願番号 特願2001-043584
出願日 2001/2/20
出願人 有限会社つくば食料科学研究所、独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構
公開番号 特開2002-239365
公開日 2002/8/27
登録番号 特許第3678152号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 材料の調製装置、方法、調製材料および試験方法
技術分野 金属材料、有機材料、無機材料
機能 材料・素材の製造、検査・検出、加圧・減圧
適用製品 材料調製装置、加圧反応装置、分光分析計(可視、赤外、紫外、ラマン、蛍光、蛍光X線、色彩色差計を含む)、質量分析計、レオロジー、液体クロマトグラフ、ドライケミストリー、画像解析装置
目的 構造が簡単で、高い粘性、異なる物理化学的特性を有する不均一な材料の場合でも、効率的に材料の加圧による対流、撹拌、混合、反応等を行うことができる材料の調製装置および調製方法を得て、それにより得られる調製材料とその材料を用いて試験を行う方法を提供する。
効果 第1および第2の押圧体で材料を押圧することにより、簡単な構造で高い粘性、不均一な材料でも所定の調製材料を得ることができる。また第1および第2の押圧体にロードセルなどの圧力センサーを備えた押圧力調節機構を設けると、任意の押圧力で材料の調製を行うことができる。さらに押圧体を環境調節室内に配置すると任意の環境下で材料の調製を行うことができる。調製材料は対流、撹拌、混合、反応等により均質化され有用な試料となる。本試験方法によればこの調製材料を試験とすることにより所期の試験を精度よくかつ効率的に行うことが可能である。
技術概要
 
空間部により隔離した第1の押圧面を有する第1の押圧体、および空間部により隔離されかつ第1の押圧面と対向して押圧するように設けられた第2の押圧面を有する第2の押圧体を含む材料の調製装置である。第1および第2の押圧面の一方または両方は平面状、曲面状、円弧状、円筒状に形成することができる。押圧機構は平面状同士の場合はピストン式の往復機構、円筒状同士の場合は回転機構とするのが好ましいが、少なくとも一方曲面、円弧、円筒状の場合には往復機構または往復回転機構とするのが好ましい。第1または第2の押圧面は交差する平行な溝によって周囲を空間部によって囲まれて互いに隔離された形状とすることができる。この場合第2または第1の押圧面は交差しない平行な溝によって互いに隔離するように設けるのが好ましい。また第1および第2の押圧体間に材料を収容した可撓性の材料容器を保持する材料保持部と押圧力を調節する押圧力調節機構を有し、環境調節室内に配置される。さらに第1および第2の押圧体間に被調製材料を介在させて材料の調製を行い 、その調製材料を試料として試験を行う。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

その他の提供特許
登録番号1 特開2002−248364
関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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