豆腐のおからを担体として微生物を定着させた植物保護剤とそれによる植物病害の防除方法

開放特許情報番号
L2003003922 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/5/9
最新更新日
2016/8/1

基本情報

出願番号 特願2000-337012
出願日 2000/11/6
出願人 独立行政法人農業生物資源研究所
公開番号 特開2002-145712
公開日 2002/5/22
登録番号 特許第3482462号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 微生物を定着させたおからからなる植物保護剤及びそれを用いた植物病害の防除方法
技術分野 有機材料、食品・バイオ、化学・薬品
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 植物病害防除剤、生物農薬
目的 植物病害等を安全に防除し、かつ産業廃棄物を有効に利用するための植物保護剤およびそれを用いた植物病害の防除方法を提供する。
効果 本発明の植物保護剤およびそれを用いた植物病害の防除法によれば、各種植物を安全に防除することが可能であり、かつ産業廃棄物の処分にも寄与することが可能である。
技術概要
 
本発明に用いるおからは、一般の豆腐製造業者から購入したものでよく、病害の防除に使用する場合は、オートクレーブ殺菌したおからにRC−2株の液体培養による培養液を注ぎ込み、数日間の培養後に風乾して、菌株を定着させた後に使用する。本発明に使用する微生物は、例えば桑葉より単離したバチルス・アミロリクエファシエンスRC−2株である。RC−2株の培養には特別な方法を用いる必要はなく、公知の好気性細菌と同様の方法を用いることができる。防除方法としては、上記RC−2株を定着させた乾燥おからを、植物病原菌の宿主となる植物体またはその土壌、栽培施設等に直接散布、またはその懸濁水を塗付または散布することによって行う。本発明の植物保護剤の防除対象となる病害としては、クワ炭疽病、クワ白紋羽病、イネごま葉枯病等を挙げることができる。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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