大型家畜に麻酔をして頭部等の手術を施す際に、身体を適切な姿勢に保定できる家畜手術用保定設備

開放特許情報番号
L2003003917 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/5/9
最新更新日
2015/7/30

基本情報

出願番号 特願2000-226871
出願日 2000/7/27
出願人 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構
公開番号 特開2002-035017
公開日 2002/2/5
登録番号 特許第3639896号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 家畜手術用保定設備
技術分野 電気・電子、機械・加工
機能 機械・部品の製造、検査・検出、安全・福祉対策
適用製品 家畜手術用保定設備、大型家畜手術用保定設備
目的 牛等の大型家畜に麻酔下で手術等を施すにあたって、身体を最も適切な姿勢である立位で比較的簡単容易に保定することができるとともに頭部も適切な姿勢でしっかりと固定することができ、牛等を設備内に入れる、麻酔をかける、身体を保定する、頭部を固定する、手術等を行う、及び搬出する、という一連の作業を合理的に円滑かつ安全に行うことができるようにされ、もって脳アトラスの作成、脳神経機能の解明等にも使用できるようにされた家畜手術用保定設備を提供する。
効果 本発明に係わる大型家畜手術用保定設備は牛等の大型家畜に麻酔下で手術等を施すにあたって、身体を最も適切な姿勢である立位で比較的簡単容易に保定することができるとともに頭部も適切な姿勢でしっかりと固定することができ、牛等を設備内に入れる、麻酔をかける、身体を保定する、頭部を固定する、手術等を行う及び搬出する、という一連の作業を合理的に円滑かつ安全に行うことができ、さらには脳アトラスの作成、脳神経機能の解明等にも使用できる。
技術概要
 
牛等の大型家畜を立ったまま乗せる乗せ台、この乗せ台上に乗せられた大型家畜の頭部を除く身体部分を囲繞する保定枠、及び乗せ台に乗せられた大型家畜に麻酔を施した際に大型家畜を倒すことなく実質的に立位のまま保定する姿勢保定手段、を有する身体保定装置と、乗せ台上に立位で保定されて保定枠から前方に突出せしめられている大型家畜の頭部を定位置で固定するための固定手段を有する頭部定位固定装置と、を備え身体保定装置及び頭部定位固定装置の少なくとも一方が他方に対して接近離隔する方向に移動可能な車輪と定位置保持用スタンド又は車輪ロック機構を有する家畜手術用保定設備である。姿勢保定手段は大型家畜の胸腹両側部に押し当てられる一対のエアーバック、またそれを立位で支承保定する胸腹部エアーバック又はクッション部材やシート状ないし帯状の身体吊持手段からなり頭部吊時手段を含めて身体保定装置を構成する。頭部定位固定装置は固定手段として頭部に合わせて調節できる部材を備え手術用マニピュレータが付設されている。さらに手術等を終えて未だ麻酔から覚めていない大型家畜を搬出する装置は基体枠、身体吊時具、頭部吊時具、移動用車輪とを備えている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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