木質材の形態を損なわずに内部における腐朽等、強度に影響を及ぼす要因の存否を探測して強度を推定する方法ならびにその装置

開放特許情報番号
L2003003800 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/4/25
最新更新日
2013/9/18

基本情報

出願番号 特願2000-219448
出願日 2000/7/19
出願人 独立行政法人森林総合研究所
公開番号 特開2002-039929
公開日 2002/2/6
登録番号 特許第3616814号
特許権者 独立行政法人森林総合研究所
発明の名称 木質材料の内部強度推定方法とその装置
技術分野 電気・電子、機械・加工、土木・建築
機能 機械・部品の製造、検査・検出、安全・福祉対策
適用製品 木質材料の内部強度推定装置
目的 木質材内部の腐朽等外観からは判断できない深さ方向での強度変化を、木質材に実質的な損傷を与えずに簡便かつ正確に探知して木質材の強度を客観的に推定する方法を提供する。
効果 簡単な構成にもかかわらず木質材の内部腐朽等を確実容易に検知して、強度の推定を客観的になすことができる。また調査対象に対する外部的な損傷も微小であって、供用中の構造物の健全度合いの判定においても多大の利点を有する。
技術概要
 
木質材の複数箇所に所定径のガイド孔を形成する工程と、ガイド孔に遊嵌可能な本体とこの本体の一端に形成されてガイド孔の内壁面に食い込んで回転する木ネジ部とからなる探測子の木ネジ部をガイド孔に係合して探測子を回転させ木ネジ部を内部方向に所定深さまで進行させる工程と、探測子の回転に併せてその回転モーメントを測定する工程と、探測子の回転数(深度)とこれに対応する回転モーメントの数値を時系列的に検出し電子的に処理しその関係をグラフ化して表示し、表示された複数のグラフを比較解析して木質材内部の強度を推定する工程とからなる。また内部組織の疎密の度合い等の要素を深測するために本体部と木ネジ部からなる木材内部に回転進出する探測子と、探測子の回転に併せてその回転モーメントを検出・変換記録・グラフ化表示・制御する手段、さらに探測子の回転とその回転角度検出手段を有するトルク計測装置とを具えた木質材料の内部強度推定装置である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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