乳酸菌の菌種同定を正確、迅速かつ簡便に行えるプライマーとそれを用いた同定方法

開放特許情報番号
L2003003731 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/4/18
最新更新日
2015/7/30

基本情報

出願番号 特願2000-154289
出願日 2000/5/25
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2001-333777
公開日 2001/12/4
登録番号 特許第3448639号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 オリゴヌクレオチドおよびそれを用いた乳酸菌の菌種同定法
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 検査・検出
適用製品 乳酸菌の菌種同定、チーズ製造、発酵乳製品、漬け物
目的 乳酸菌のラクトコッカス・ラクチスを亜種レベルまで正確、迅速、かつ簡便に同定、検出することができる菌種特異的プライマーを提供する。さらに、上記プライマーを用いた乳酸菌の同定・検出方法を提供する。
効果 本発明のプライマーを用いれば、発酵乳製品や漬け物等から分離した乳酸菌から生菌を培養することなく、正確、迅速、かつ簡便にラクトコッカス・ラクチスの亜種まで同定・検出することかできる。また試料中のラクトコッカス・ラクチスの生菌数が、他の細菌数に比較して極端に低く平板培地上で分離できない場合においても、ラクトコッカス・ラクチスを検出することができる。このため、ラクトコッカス・ラクチスの同定・検出における本発明の活用が期待される。
技術概要
 
本発明は、乳酸菌ラクトコッカス・ラクチスに特異的な塩基配列を有するDNAプライマーと、これを用いてPCR反応を行うことによって、乳酸菌を簡便、迅速かつ正確に同定・検出する方法である。ラクトコッカス・ラクチスサブスピーシーズラクチスおよびラクトコッカス・ラクチスサブスピーシーズクレモリスのグルタミン酸脱炭酸酵素遺伝子の表現型の差異が遺伝子の変異に起因することが判明した。この遺伝子変異による菌種特異的な配列を検出することができるDNAプライマーとそのプライマーを用いた乳酸菌菌種の同定・検出方法である。上記2つの亜種の同定・検出には本発明で配列が示された3組のオリゴヌクレオチドの組み合せた中から選択したものをプライマーとして用いる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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