アミノ基導入方法及びアミノ酸化合物合成方法

開放特許情報番号
L2003003364
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/9/2

基本情報

出願番号 特願2000-376469
出願日 2000/12/11
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2003-034669
公開日 2003/2/7
登録番号 特許第3605635号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 アミノ基導入方法及びアミノ酸化合物合成方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 アミノ酸化合物の合成方法。
目的 高温高圧水条件下で有機酸塩あるいは有機酸エステルにアンモニアあるいはアンモニウム塩化合物を反応させてアミノ基を導入する新規のアミノ基導入方法を得る。
効果 有機溶媒、触媒を一切使用しないで、有機酸塩あるいは有機酸エステルから高純度のアミノ酸化合物を、連続的に、高速で、環境に優しく生産できる。
技術概要
このアミノ酸化合物の製造方法は、高温高圧水を反応場あるいは反応溶媒として用いており、有機溶媒あるいは触媒は使用しない。従って、処理しなければならない有毒ガス、廃溶媒や廃触媒といった類の処理を必要とする廃棄物はほとんど排出されない。又、未反応の有機酸塩、有機酸エステル、アンモニア、アンモニウム化合物や使用水は、反応に再使用することが可能である。基本的には、250℃以上の温度範囲及び20MPa以上の圧力範囲である高温高圧水条件下で、有機酸あるいは有機酸エステルとアンモニアあるいはアンモニウム塩化合物を反応させ、アミノ基を導入する。高温高圧水の流速及び反応基質である有機酸塩及び有機酸エステルの導入流速を制御することにより、反応器に導入する有機酸塩及び有機酸エステルの濃度をコントロールできる。通常、反応器に導入する有機酸塩及び有機酸エステルの濃度としては1mMから10Mの濃度範囲で選択できる。反応時間0.001秒から10分程度の短時間で有機酸や有機酸エステルにアミノ基が導入され、あるいはアミノ酸化合物が合成される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 有機酸塩あるいは有機酸エステルとアンモニアあるいはアンモニウム塩化合物を高温高圧下で反応させてアミノ酸あるいはアミノ酸エステルを合成することができる。
改善効果2 有機溶媒、触媒を一切使用しないで、高純度のアミノ酸化合物を製造することができる。
改善効果3 環境に優しい化学物質生産システムを得る。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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