軽油の深度脱硫方法、その触媒及びその製造方法

開放特許情報番号
L2003003281
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/9/1

基本情報

出願番号 特願2001-234134
出願日 2001/8/1
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2003-041267
公開日 2003/2/13
登録番号 特許第3742874号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 軽油の深度脱硫方法、その触媒及びその製造方法
技術分野 化学・薬品、その他
機能 環境・リサイクル対策、その他
適用製品 自動車燃料、ジーゼル燃料
目的 軽油留分に含まれる硫黄分を15ppm以下にできる新規触媒を用いた深度脱硫方法、その炭化水素深度脱硫触媒及びその触媒の製造方法を提供する。
効果 脱硫操作によって除去され難いとされていた軽油中に含まれる4,6−DMBTの反応性が改善され、硫黄含有量15ppm以下の超深度脱硫が可能となった。
技術概要
本発明の深度脱硫方法は、軽油留分からなる炭化水素を、2〜10MPaの水素の存在下200〜450℃、20〜100Kg/cm↑2の圧力条件下に、微粉砕処理することにより活性化された2硫化モリブデンからなる触媒と接触させることを特徴とする。図に示すように、微粒子状2硫化モリブデンを触媒として軽油中のDMDBTを水素化処理すると、始めに芳香族の水素化が起こり、4、6−DMTHDBT又は4,6−DMHHDBTが生成し、更に芳香環の水素添加によりシクロ環が生成し、一方チオフェン環の開環が起こりシクロ環が結合した3,3−DMDCHが生成し、容易に脱硫できるようになる。微粒子状2硫化モリブデン触媒は輝水鉛鉱等の天然或いは合成の硫化モリブデンを用い粉砕操作に伴うメカノケミカル反応により活性化したものである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 脱硫操作によって除去され難いとされていた軽油中に含まれる4,6−DMBTの反応性が改善され、硫黄含有量15ppm以下の超深度脱硫が可能となった。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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