低温型燃料電池の燃料極用電極触媒

開放特許情報番号
L2003003117
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/9/1

基本情報

出願番号 特願2002-054597
出願日 2002/2/28
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2002-329500
公開日 2002/11/15
登録番号 特許第3632087号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 低温型燃料電池の燃料極用電極触媒
技術分野 化学・薬品、無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 改質ガス、高分子型燃料電池、直接型メタノール燃料電池、アルカリ型燃料電池、リン酸型燃料電池、低温型燃料電池
目的 COガスなどによる触媒被毒を受けやすい低温型燃料電池の燃料極において、耐CO被毒性に優れると共に第2成分の選択自由度が高く、価格的にも製造面でも有利な低温型燃料電池の燃料極用電極触媒およびこのものを用いた低温型燃料電池の提供。
効果 合金系触媒、酸化物系触媒と比べCO濃度が高い系においても優れた耐CO被毒性を示す。新規触媒群の探索及び構成法の最適化が、有機金属錯体の分子設計及び合成という非常に選択の広い方法によりなされ得るため、新規触媒の開発費及び必要性能達成の可能性という点でも大きなメリットがある。
技術概要
 
この技術では、電極触媒は、遷移金属又はその合金と、平面状立体配位構造を有する有機金属錯体を含む。遷移金属又はその合金としては、燃料電池の燃料極に使用されている周期律表第VIII属を中心とする遷移金属元素であることが望ましいが、有機金属錯体との協奏効果によって、混合触媒を構成した状態では金属触媒単独、あるいは有機金属錯体単独の触媒に比べ10倍以上優れた触媒作用を示すので、金属触媒自身で触媒作用が弱いものでも選択できる。このような遷移金属元素としては、白金、ニッケル、パラジウム、ルテニウム、等の周期律表第VIII属の金属元素の他、チタン、レニウム、錫、モリブデン、銀、金などが挙げられる。平面状立体配位構造を有する有機金属錯体としては、中心金属の周りに配位子が平面状に配位するものを用いるのが望ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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