光−光スイッチ用微小共振器および光−光スイッチ

開放特許情報番号
L2003003103
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/9/1

基本情報

出願番号 特願2001-134119
出願日 2001/5/1
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2002-328350
公開日 2002/11/15
登録番号 特許第3646160号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 光−光スイッチ用微小共振器および光−光スイッチ
技術分野 電気・電子
機能 免振・制振
適用製品 光エレクトロニクス、吸収帯、共振器モード、分極率
目的 動作光を低パワー化し、応答時間を高速化した光ー光スイッチ用微小共振器および光一光スイッチの提供。
効果 制御光が共振器の特定のモードを励起することで、動作の低パワー化が可能となる。この特定のモードを吸収帯の十分低エネルギー側に設定することにより、フェムト秒域の高速化と熱効果の低減ができる。
技術概要
この技術は、擬イソシアニン等のJ会合体、PPV(ポリパラフェレンビニレン)等の高分子ポリマー、ペロブスカイト型有機無機半導体などの室温でも十分に安定な吸収バンドを持つ物質を、空間的に規則性を持たせて配置して微小共振器を構成する。そして、信号光の入射時、同時に制御光の入射がない場合には、信号光だけではそのエネルギーレベルが共振器の透過閾値レベル以下であるため、透過しない。一方、信号光の入射時、同時に制御光が入力されると、信号光は制御光により励起され、そのエネルギーレベルが共振器の透過閾値レベル以上になるため、透過する。このとき、制御光は、共振器の信号モードまたは導波モード(吸収バンドを含む)などの特定のモードを励起し、動作の低パワー化を可能とする。この特定のモードを吸収帯の十分低エネルギー側に設定することにより、フェムト秒域の高速化と熱効果の低減ができる。そして、スイッチング後、制御光は光スイッチ内を信号光の透過方向と異なる方向へ伝播して外部に取り出されるので、熱効果はさらに低減できる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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