選択透過膜及びその製造方法

開放特許情報番号
L2003003097
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/9/1

基本情報

出願番号 特願2001-130664
出願日 2001/4/27
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2002-320833
公開日 2002/11/5
登録番号 特許第3572355号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 選択透過膜及びその製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 加熱・冷却
適用製品 一体形状、ゼオライト膜、多孔質担体
目的 安定した性能を有し、短時間で製造することができる有機物透過型分離膜として有用なゼオライト膜及びその製造方法の提供。
効果 粒子界面を有しない一体形状の膜状に結晶成長したゼオライトにより形成されたゼオライト膜を得ることができる。このゼオライト膜は、安定した性能を有し、短時間で製造することができる有機物透過型分離膜として有用なゼオライト膜である。
技術概要
 
この技術では、はじめに、ゼオライト骨格金属源、アルカリ金属源及び水を均一に撹拌混合する。混合させる際のモル比は重要な意味を有している。ゼオライト骨格源金属と水の混合割合は、ゼオライト骨格金属源1モルに対して、水は30〜1000モルの割合である。ゼオライト骨格源金属とアルカリ金属の割合は、ゼオライト骨格金属源1モルに対して、アルカリ金属源0.01〜0.3モルである。水性ゲル混合物には、結晶化調整剤が添加される。次に、得られた水性ゲル混合物を、予めゼオライトを塗布してある担体に接触させる。接触させる際には乱流のような激しい撹拌条件とすることは避けることが重要である。水性ゲル混合物を乱流を生じさせることがない状態に保ちながら、加熱する。この温度は、80〜250℃である。そして、担体上に形成されるゼオライト膜の厚さは、30μm以上とすることが必要である。担体上のゼオライト膜の厚さは、加熱時間(反応時間)を長くすることにより、大きな膜厚とすることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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