新規なアラキドン酸及びカロチノイド産生微生物、その産生方法及びそれを用いたアラキドン酸及びカロチノイドの製造方法

開放特許情報番号
L2003003083
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/9/1

基本情報

出願番号 特願2001-097347
出願日 2001/3/29
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2002-291464
公開日 2002/10/8
登録番号 特許第3511093号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 新規なアラキドン酸及びカロチノイド産生微生物、その産生方法及びそれを用いたアラキドン酸及びカロチノイドの製造方法
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 ラビリンチュラ属に属する新規な微生物とその産生方法及びその新規な微生物を用いてアラキドン酸又はカロチノイドを製造する方法
目的 これまでカロチノイドの生産に必要とされていた微細藻類やアラキドン酸の製造に必要とされていた魚眼や特殊なバクテリアを用いることなく、入手容易な原料から効率よく、しかも大量にカロチノイド及びアラキドン酸を製造することの実現。
効果 特にアラキドン酸、カロチノイドを高含量で含むラビリンチュラそのものを純枠に大量培養でき、かつこれからアラキドン酸、カロチノイドを簡単に抽出分離することができ、高収率で高純度のアラキドン酸、カロチノイド又は所望に応じDHAを得ることができる。
技術概要
 
この技術では、ラビリンチュラ属に属し、カロチノイドを産生して細胞が赤色に着色すること及びリン無添加培地においてアラキドン酸を産生する微生物であるラビリンチュラ・エスピーCHN−1、瀬戸内海から採取した海水中にマツの花粉を懸濁させ、その表面に吸着した微生物体を栄養培地に接種し、培養するラビリンチュラ・エスピーCHN−1の産生方法、及び糖類を含むリン無添加類培地において、ラビリンチュラ・エスピーCHN−1を培養し、その培養液からアラキドン酸又はカロチノイドを抽出するアラキドン酸又はカロチノイドの製造方法を提供する。採取した原体を、糖類とペプトンを豊富に含む培養液中で純粋培養する。ラビリンチュラの増殖が最大濃度(10g/リットル以上)に達したならば、遠心分離により培養液からラビリンチュラ微生物体を沈殿濃縮し、ラビリンチュラ微生物体のみを回収する。得られた微生物体には、多量のアラキドン酸及びカロチノイドとともに、かなりの量のドコサヘキサエン酸(DHA)が含まれている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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