スチレンモノマーの製造方法

開放特許情報番号
L2003003041
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/9/1

基本情報

出願番号 特願2001-064769
出願日 2001/3/8
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2002-265396
公開日 2002/9/18
登録番号 特許第3950952号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 スチレンモノマーの製造方法
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 エチルベンゼン、ポリスチレン、高分子化合物の原料
目的 エチルベンゼンを二酸化炭素の存在下、触媒と接触させてスチレンを製造する方法において、更なる触媒能に優れた触媒を用いて工業的に有利なスチレンモノマーの製造方法の提供。
効果 スチレンモノマーを工業的有利に製造することができる。しかも、従来行なわれているような水蒸気を使用する方法ではないので、水蒸気製造のための多大なエネルギー消費を必要としない。
技術概要
 
この技術では、先ず、各金属の総和が0.3モルであり各金属硝酸塩の混合比は触媒として完成したときの成分比が酸化鉄10重量%、酸化バリウム5重量%、酸化アルミニウム85重量%となる様に計算された、硝酸鉄、硝酸バリウムおよび硝酸アルミニウムを蒸留水に溶解し充分撹拌したのち蒸留水を加え全体を300mlにし溶液Aを調製する。一方、炭酸ナトリウム52.5g(0.33モル)を蒸留水に溶解し全体を300mlにし溶液Bを調製する。激しく撹拌しながら溶液Aおよび溶液Bを同時にゆっくり等速でビーカー内に滴下し、得られた沈殿を、蒸留水で十分に洗浄し、ろ過を行って得られた前駆体を120℃で1晩空気中で乾燥後、空気中で750℃5時間の加熱を行う。得られた触媒を200kg/cm↑2の圧力で圧縮したのち粉砕、篩い分けを行い0.18−0.3mmの大きさの粒子とする。次に、エチルベンゼンの脱水素反応は固定床流通反応装置を用い、大気圧で行う。即ち、触媒1.4g用い、エチルベンゼン供給速度は0.5mmol/min、二酸化炭素をエチルベンゼンに対して11モル倍供給し、反応温度は550℃で行う。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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