ラクタムの製造方法

開放特許情報番号
L2003003038
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/9/1

基本情報

出願番号 特願2001-063358
出願日 2001/3/7
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2002-265438
公開日 2002/9/18
登録番号 特許第3837467号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ラクタムの製造方法
技術分野 有機材料
機能 加熱・冷却、加圧・減圧
適用製品 オキシム、ナイロン6の原料となるε−カプロラクタム
目的 高温高圧水中にオキシムを導入して、基質物質の昇温時間を短縮して反応させ、シクロヘキサノンを生成することなくラクタムを選択的に製造する方法の提供。
効果 高温高圧水下でのオキシムの加水分解反応を抑制することによってオキシムからラクタムを選択的に製造することができる。
技術概要
この技術では、温度375℃、圧力30MPa及び密度0.5583g/cm↑3の高温高圧水条件下でシクロヘキサノンオキシム試薬(純度97%)を用い、転移反応によるε−カプロラクタムの連続製造を試みる。先ず、脱酸素処理した蒸留水を用いて21.9mMシクロヘキサノンオキシム含有基質溶液を調製する。室温及び30MPaの基質溶液を1.3ml/minの流速で反応器入り口のキャリヤー水中に導入し、混合する。混合後の基質濃度は5.58mMであり、反応時間は0.667秒である。従って、0.006秒以内の短時間で混合は完全に行われていると考えられる。反応後に回収した水溶液を高速液体クロマトグラフィー質量分析装置で調べたところ、主生成物としてε−カプロラクタムと副生成物である6−アミノカプロン酸が生成されている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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