多糖物質溶液

開放特許情報番号
L2003003032
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/9/1

基本情報

出願番号 特願2001-060807
出願日 2001/3/5
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所、廣瀬 重雄、畠山 兵衛
公開番号 特開2002-256268
公開日 2002/9/11
登録番号 特許第3765004号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 多糖物質溶液
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 液晶、成形材料、膜材料
目的 多糖物質を前処理を施すことなく直接溶解させることのできる溶解方法、多糖物質を含有する溶液及び液晶の提供。
効果 溶液化の困難である多糖物質を含む濃厚溶液からなる液晶を提供できる。又、セルロース物質の溶液は、均一反応用溶液として、また成形材料や塗膜形成材料、繊維材料、膜材料等として用いることができる。
技術概要
 
この技術では、アルカリ金属ハロゲン化物及びアルカリ土類金属ハロゲン化の中から選ばれる少なくとも1種の金属ハロゲン化物をギ酸に溶解させて形成した溶液中に多糖物質を液晶形成点濃度以上の高濃度で溶解させた濃厚溶液からなる液晶を得る。また、臭化リチウムをポリオール中に溶解させて形成した溶液中に多糖物質を溶解させて形成した多糖物質の透明溶液を得る。即ち、ギ酸4mLに塩化リチウム1.5gを溶解し、これに乾燥リンターセルロース3gを室温で溶解させる。偏光顕微鏡下で応力をかけると、複屈折を示すパターンが観察される。又、熱水で前処理したリンターセルロース0.2gをエチレングリコールで置換した後、エチレングリコール量が2gとなるように調製し、これに臭化リチウム5gを加えて110℃で5時間攪拌して、透明な溶液を得る。偏光顕微鏡による観察において、複屈折を示す物質は認められない。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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