過酸化水素耐性微生物による過酸化水素含有廃水の処理法

開放特許情報番号
L2003003024
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/9/1

基本情報

出願番号 特願2001-058973
出願日 2001/3/2
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2002-253215
公開日 2002/9/10
登録番号 特許第3610373号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 過酸化水素耐性微生物による過酸化水素含有廃水の処理法
技術分野 食品・バイオ
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 半導体ウエハーのエッチング、繊維の晒しの工程、紙の漂白、微生物菌体および微生物産生酵素による強力な過酸化水素含有廃水中の過酸化水素の除去法
目的 カタラーゼの酵素活性ユニット当たりのコストを下げることを可能にする微生物の提供。
効果 細胞抽出液の投入量を大幅に低減出来る。又、酵素活性ユニット当たりのコストを下げることができる。
技術概要
この技術では、イグジォバクテリウム(Exiguobacterium)T−2−2株、大腸菌、黄色ブドウ球菌、腸炎ビブリオ菌、シュードモナス フローレッセンス,アエロモナス ハイドロフィーラ、アルカリゲネス フェーカリスをそれぞれ対数期後期から定常期まで同じスケールで培養し、遠心分離(10,000xg,15分)で集菌後フレンチプレス(20,000lb/in2)で菌体を破壊し、得られた菌体破壊液をさらに遠心分離(10,000xg,15分)することにより未破壊の菌体を取り除いた液を菌体抽出液とする。30mMの過酸化水素溶液を50mMリン酸緩衝液(pH7.0)中で調整し、この1mlを1cm光透過の石英セルに入れ、反応は粗酵素液(細胞抽出液)数μlマイクロシリンジで投入することによって開始し、過酸化水素濃度の減少を分光光度計により240nmを経時的にモニターし、減少の初速度を見積もることによって活性値を計算する。活性の単位として1分間に過酸化水素を1μmol分解する活性を1U(ユニット)とする。ここで、Exiguobacterium T−2−2株は16,704U/mgタンパク質の高い活性値を示す。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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