ヨウ素化合物と半導体光触媒による光エネルギー変換

開放特許情報番号
L2003002991
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/8/31

基本情報

出願番号 特願2001-050195
出願日 2001/2/26
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2002-255502
公開日 2002/9/11
登録番号 特許第3793800号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ヨウ素化合物と半導体光触媒による水素及び酸素の製造方法
技術分野 電気・電子、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 半導体光触媒、水素、酸素、光エネルギー
目的 半導体光触媒の存在下に光照射を行って、水から水素と酸素を製造する際に、効率よく行うことができ、中性や塩基性条件下であっても行うことができ、又、その際に可視光を利用することができる新たなレドックスの提供。
効果 半導体光触媒を用いる水の完全分解に際し、半導体光触媒と組み合わせて用いるヨウ素化合物からなる新たなレドックスの使用が可能となる。半導体光触媒の選択及びその反応条件に広範囲の条件を設定することが可能となる。
技術概要
 
この技術では、半導体光触媒及び還元状態から酸化状態に変化することができるヨウ素化合物を含む水溶液に、光照射を行って水素を製造する。そして、半導体光触媒及び酸化状態から還元状態に変化することができるヨウ素化合物を含む水溶液に、光照射を行って酸素を製造する。反応は、光照射条件下に、一つの反応器内で行うこともできるし、光照射下に各々の反応を、その間を濾過膜を設けて接続している個別の反応器で行うこともできる。半導体光触媒には、色素増感型半導体光触媒を用いることができる。例えば、グレッツェル型色素増感太陽電池の研究で知られる増感剤−半導体の組み合わせのものを挙げることができる。増感剤には、ルテニウムビピリジル錯体、キサンテン、メロシアニンなどの有機色素がある。色素を半導体に吸着せしめるには、加水分解作用に対して安定である結合を利用することが望ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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