ヒドロキシ化合物の製造方法

開放特許情報番号
L2003002971
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/8/31

基本情報

出願番号 特願2001-041061
出願日 2001/2/19
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2002-241328
公開日 2002/8/28
登録番号 特許第4048269号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ヒドロキシ化合物の製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 カルボン酸エステル、アルコール、エステル交換、ヒドロキシ化合物
目的 廃液処理の問題がなく、また一分子内に2以上のアシル基を有するカルボン酸エステルを用いた場合にもアシル基の離脱が選択的に行われる、工業的に有利なヒドロキシ化合物の製造方法の提供。
効果 この技術の製造方法におけるアシル基の脱離は、酸素原子に結合した特定のアシル基に対して選択的に行われるため、1分子内に他のアシル基を有する酢酸エステル又は蟻酸エステルを用いた場合、加水分解法では得られなかったヒドロキシ化合物を製造することができる。
技術概要
 
この技術では、カルボン酸エステルとアルコールとを、特定の触媒の存在下で反応させる。触媒としては、固体塩基としての性質を有するハイドロタルサイト化合物が使用される。このハイドロタルサイト化合物は、2価金属(M↑(2+))の一部が3価の金属(M↑(3+))に置換されることによってホスト層が正に荷電し、その電荷を補償してアニオン(A↑(n−))がホスト層間に介在したサンドイッチ型構造を有するとされている公知の塩基性鉱物である。M↑(2+)で示される金属原子としては、例えば、Mg、Co、Mn、Ni、Cu、Zn等が、M↑(3+)で示される金属原子としては、例えば、Al,Sb、Cr,Fe、Inなどが挙げられる。Aで示されるアニオンとしては、CO↓3、OH、F,Cl、Br、N0↓3、SO3、SO↓4、PO↓4、HPO↓4、Fe(CN)↓6などの無機アニオン、酢酸イオン、シュウ酸イオン、サリチル酸イオンなどの有機アニオンなどが挙げられる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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