電極形成法

開放特許情報番号
L2003002942
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/8/31

基本情報

出願番号 特願2001-009614
出願日 2001/1/18
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2002-216553
公開日 2002/8/2
登録番号 特許第3629531号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 電極形成法
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 導電性有機物、疎水性、大気中常温下
目的 大気中常温下において、有機溶媒に直接触れさせることなく、基板上に任意のパターン化された導電性有機物の良好な電極を、簡易にかつ安全に作製する電極形成法の提供。
効果 大気中常温下において有機溶媒にさらすことなく簡便な方法で基板上に所望のパターンを有する電極を容易に形成することができるから、所望のパターン化された電極を必要とする電気材料、例えば、有機EL素子、有機太陽電池、液晶等の分野に用いられる電極の作製に極めて有用である。
技術概要
この技術では、一定量の水を入れた容器等の内部の水面上に導電性有機物を有機溶媒に溶かした溶液を滴下すると、溶媒が蒸発した後には、水面上に導電性有機物が析出する。この段階では、溶媒蒸発による体積収縮が起こり水面上に析出した導電性有機物には多くの隙間が存在しているため、水面と平行な方向から何らかの圧力を加えて、その導電性有機物を寄せ集めて稠密な導電性有機物の薄膜を形成させる。これにより水面上に導電性薄膜を用意する。次に、この水面上に用意された導電性薄膜の上に、予め所望とする電極パターン形状にくり抜いた開孔が設けられている疎水性のマスクを置くことにより、電極パターンに沿った形状で導電性有機物の薄膜部分が空気側に露出する。そのマスクの上に基板の表面を重ね合わせることによって、露出した導電性有機物の薄膜部分を容易に基板上に転写することができ、この操作により基板上にパターンを有する導電性薄膜が転写される。この基板を付着させる操作を数回繰り返すことにより、転写される膜厚を増加させることができ、形成された電極の導電率を適宜制御する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT