超微粒子分散ガラス及びこれを用いた表示素子

開放特許情報番号
L2003002940
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/8/31

基本情報

出願番号 特願2001-007183
出願日 2001/1/16
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2002-211935
公開日 2002/7/31
登録番号 特許第3677538号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 超微粒子分散ガラス及びこれを用いた表示素子
技術分野 電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 半導体超微粒子、ゾルゲル法、逆ミセル法、放電管
目的 希土類イオン蛍光体を凌ぐ高輝度を有し、しかも耐光性、経時安定性等に優れた蛍光体の提供。この様な蛍光体を用いて、優れた発光性能を有する表示素子の提供。
効果 超微粒子分散ガラスは、輝度の高い発光を示し、且つ優れた耐光性を有し、しかも経時変化の少ない優れた蛍光体である。超微粒子分散ガラスは、光路変更装置と光強度変調装置を備えた適当な波長のレーザーを用いることで、表示素子として有効に用いることができる。
技術概要
 
この技術では、ガラスマトリックス中に分散させる超微粒子として、半導体超微粒子を用いる。この様な半導体超微粒子を例示すると、直接遷移を示すII−VI族半導体の内で、可視領域で発光するもの、例えば、硫化カドミウム、セレン化亜鉛、セレン化カドミウム、テルル化亜鉛、テルル化カドミウム等が挙げられる。これらの半導体超微粒子の内で、水溶性であり、かつ発光効率が3%以上のものを用いることが好ましい。半導体超微粒子の添加量は、形成されるガラス中に粒子濃度として10↑(−9)モル/cm↑3程度以上となる量とすることが高い輝度を得るために好ましい。この溶液には、更に、ガラスの結晶性を上げたり所望の物質の分散性を上げるために、他のアルコキシド、例えばチタンテトライソプロポキシドやアルミニウムイソプロポキシドを加えることができる。その後、必要に応じて、200〜800℃程度で5〜200時間程度焼結することによって、ガラス質が向上し、石英ガラスに類似したガラスを得ることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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