ペロブスカイト型結晶構造を持つランタン系複合酸化物高密度焼結体の製造方法

開放特許情報番号
L2003002911
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/8/31

基本情報

出願番号 特願2000-389739
出願日 2000/12/22
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2002-193669
公開日 2002/7/10
登録番号 特許第3564535号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ペロブスカイト型結晶構造を持つランタン系複合酸化物高密度焼結体の製造方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 SOFC、水蒸気電解装置、酸素分離装置、電解質部材
目的 固体酸化物形燃料電池(以下、SOFC)、水蒸気電解装置、酸素分離装置等の電解質部材として利用可能な、高い酸化物イオン導電性を有するペロブスカイト型結晶構造を持つランタン系複合酸化物高密度焼結体を再現性良く低温で短時間に作製可能な製造法の提供。
効果 より低温で、短時間でランタン系複合酸化物の高密度焼結体を安定に作製することができる。得られる焼結体は、高い酸化物イオン導電性を有するペロブスカイト型結晶構造を持つ高密度の焼結体であり、SOFC、水蒸気電解装置、酸素分離装置等の電解質部材として有効に使用できる。
技術概要
 
この技術は、特定組成を有するランタン系複合酸化物を、加圧下に直流パルス電流を通電して焼結させる方法によれば、高い酸化物イオン導電性を有し、ガス透過のない高密度の焼結体を比較的低温で短時間に製造できることに基づいて開発されたもので、式(A↓xB↓(1−x))(C↓yD↓(1−y))O↓(2.8〜3)(式中、Aはランタン、Bはカルシウム及びストロンチウムから選ばれた少なくとも一種、Cはアルミニウム、ガリウム、スカンジウム及びインジウムから選ばれた少なくとも一種、Dはマグネシウム及びコバルトから選ばれた少なくとも一種であり、xは0.8〜1、yは0.8〜1である。)で表されるペロブスカイト型結晶構造を有するランタン系複合酸化物高密度焼結体を製造するものである。そして好適には、A〜Dの元素を、式と同様の割合で含む複合酸化物粉末を原料とし、加圧下で直流パルス電流により通電焼結させることにより製造している。通電焼結方法としては、例えば、放電プラズマ焼結法、放電焼結法、プラズマ活性化焼結法等の直流パルス電流を通電する加圧焼結法が採用される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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