蓄熱体およびその製造方法

開放特許情報番号
L2003002885
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/8/31

基本情報

出願番号 特願2000-359163
出願日 2000/11/27
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2002-162182
公開日 2002/6/7
登録番号 特許第3742871号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 蓄熱体の製造方法
技術分野 機械・加工
機能 材料・素材の製造
適用製品 蓄熱装置や蓄熱板に充填される蓄熱体
目的 蓄熱体の製造上の都合から使用されている注入孔や栓を無くすことで、従来よりも単純な構造、単純な製造工程の蓄熱体の提供。
効果 蓄熱材の融点よりも成形温度の低い被覆材で蓄熱材の表面を被覆するので、製造過程において蓄熱材は固相のままで存在することができる。このため、従来のように使用段階では何の役にも立たない蓄熱容器の煩雑な細工を製造過程から排除した上で、従来と同様の機能を持つ単純な構造の蓄熱体を提供することができる。
技術概要
この技術における蓄熱体では、蓄熱体の透過を阻止する被覆材の成形温度が充填する蓄熱材の融点よりも低く、かつ成形後の被覆材の耐熱温度が充填する蓄熱材の融点よりも高くなっている。蓄熱体を製造する際には、まず液相あるいは塑性変形可能な固相となっている蓄熱材を所要の形状の型枠に流し込んだ後に蓄熱材の凝固点以下の温度に冷却して固化させるか、固相となっている蓄熱材を適当な形状に切断・加工することで、適当な形状の固相の蓄熱材を製造する。次に、蓄熱材の周囲に被覆材となる材料の膜を張る。被覆材となる材料は、成形前は液相あるいは液相と固相の混合相、あるいは容易に塑性変形可能な固相となっているので、蓄熱材の回りに容易に塗り広げたり、膜を形成することができる。この際、蓄熱材の温度は融点よりも低く、固相となっているので、蓄熱材が流出したり、蓄熱材と被覆材となる材料が混合したりすることはない。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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