高分子多孔質体の製造方法

開放特許情報番号
L2003002877
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/8/31

基本情報

出願番号 特願2000-349085
出願日 2000/11/16
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2002-146084
公開日 2002/5/22
登録番号 特許第3525186号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 高分子多孔質体の製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 高分子多孔質体の製造方法、生体吸収性高分子多孔質体の製造方法
目的 空隙率や細孔径などのポア構造を制御することが容易で、洗浄を必要とせず、しかも生成する高分子多孔質体を分解することなく、多孔質化剤を簡単に除去できる、工業的に有利な高分子多孔質体の製造方法の提供。
効果 空隙率や細孔径などのポア構造を制御することが容易で、洗浄を必要とせず、しかも生成する高分子多孔質体を分解することなく、多孔質化剤を簡単に除去できるので、高分子多孔質体殊に生体吸収性高分子多孔質体を工業的に有利に製造することが可能となる。殊に生体吸収性高分子多孔質体は生体内と生体外において生体組織の修復と再構築に応用されるマトリックス材料としての用途が多いに期待できる。
技術概要
この技術においては、凍結乾燥法と多孔質化剤除去法を組みあわせ、かつ混合・処理温度下では固体であり、凍結乾燥後に気体となる特定な多孔質化剤を用いると、空隙率や細孔径などのポア構造を自由に制御することが容易で、洗浄を必要とせず、しかも多孔質化剤を簡単に除去できることを見出したことに基づく。即ち、高分子溶液と、凍結乾燥後に気体となる固体物質からなる多孔質化剤との混合物を凍結乾燥する。クロロホルムなどの有機溶媒に溶解させたポリ乳酸の溶液を0℃以下に保持し、この溶液に適宜粒径の氷の微粒子を添加し、十分混合する。その後、この混合液を鋳型に入れて凍結し、ついで凍結乾燥すると、ポリ乳酸の多孔質体が得られる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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