自律的な湿度調節機能を有した透湿膜の製造方法

開放特許情報番号
L2003002868
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/8/31

基本情報

出願番号 特願2000-335738
出願日 2000/11/2
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2002-136865
公開日 2002/5/14
登録番号 特許第3430260号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 自律的な湿度調節機能を有した透湿膜の製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 自律的な湿度調節機能を有する透湿膜を製造する方法、自律的な湿度調整機能を有した無機透湿膜を製造する方法
目的 自律的な調湿機能を有した新しい無機透湿膜の提供。
効果 ガラス粉末又はガラス粉末と石灰を混合したものをオートクレーブ処理することにより多孔質化し、水蒸気吸放出特性を付与した無機透湿膜の製造方法に係るものであり、1)従来の調湿材が有する欠点を解決した新しい無機透湿膜を製造することができる、2)ガラス粉末を用いて、優れた調湿機能を有する透湿膜を製造することができる、3)高い湿度調節作用を有する透湿膜を製造することができる、という格別の作用効果が奏される。
技術概要
この技術における調湿機能を有する無機透湿膜の製造方法は、ガラス粉末又はガラス粉末と石灰の混合物をオートクレーブ処理することにより多孔質化された膜を作製する。オートクレーブ処理温度及び加熱処理温度は80℃から300℃であるが、温度が低すぎると反応が進まず、温度が高いほど反応は速く進行するが、あまり温度が高すぎると反応が進みすぎて多孔質化が損なわれる。従って、80℃から300℃の間が望ましい。湿式法により成膜するには、試料粉を水あるいは油等の有機溶媒と混練し、型材に入れ成形する。また、乾式法により成膜するには、乾粉試料を型材に入れ、プレス等の方法で生膜する。また、ガラス粉末又はガラス粉末と石灰の混合物をあらかじめ必要とする形態の膜に乾式又は湿式法により成形した後、オートクレーブ処理、あるいは加熱処理をして、多孔質化させることも可能である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT