マイクロ波通信デバイス用超伝導薄膜及びその製造方法

開放特許情報番号
L2003002857 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/8/28

基本情報

出願番号 特願2000-327915
出願日 2000/10/27
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所、小原 春彦、澤 彰仁
公開番号 特開2002-134801
公開日 2002/5/10
登録番号 特許第3374284号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 マイクロ波通信デバイス用超伝導薄膜及びその製造方法
技術分野 情報・通信
機能 材料・素材の製造
適用製品 アルカリ土類金属を拡散させたマイクロ波通信デバイス用超伝導薄膜、マイクロ波通信デバイス用超伝導薄膜
目的 低損失、平坦な通過帯域特性と、帯域外信号の高抑圧特性が優れたマイクロ波通信用フィルター等、マイクロ波通信デバイスを実現する超伝導薄膜の提供。
効果 基板上に成長したYBa↓2Cu↓3O↓y薄膜上に、アルカリ土類金属とくにCaを添加したYBa↓2Cu↓3O↓y薄膜を被せて加熱することにより、Caを拡散させた超伝導体が得られ、これを用いれば、結晶粒界の改質が行なわれて、超伝導体が本来持っている低い表面抵抗を得ることができた。
技術概要
この技術は、基板上に成長したYBa↓2Cu↓3O↓y薄膜上に、アルカリ土類金属とくにCaを添加したYBa↓2Cu↓3O↓y薄膜を被せて加熱することにより、Caを拡散させた超伝導体が得られ、これを用いれば、結晶粒界の改質が行なわれて、超伝導体が本来持っている低い表面抵抗を得ることができることを見いだし、この知見と基く。すなわち、基板の上に設けられたYBa↓2Cu↓3O↓y超伝導薄膜は、微細にみれば、多数の結晶粒界が存在する。このYBa↓2Cu↓3O↓y超伝導薄膜層の上から、Caを添加したYBa↓2Cu↓3O↓y薄膜を被せて加熱すると、Caが結晶粒界に拡散して、結晶粒界の改質が行なわれるのである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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