RNA分子を認識することにより他の特定の標的RNAに対する切断活性を獲得する核酸酵素

開放特許情報番号
L2003002844
開放特許情報登録日
2003/3/28
最新更新日
2015/8/28

基本情報

出願番号 特願2000-313320
出願日 2000/10/13
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2002-119283
公開日 2002/4/23
登録番号 特許第3595843号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 RNA分子を認識することにより他の特定の標的RNAに対する切断活性を獲得する核酸酵素
技術分野 化学・薬品
機能 検査・検出
適用製品 相補結合、感染細胞、癌化細胞、有害細胞
目的 共存するRNA分子を認識することにより他の特定のRNAに対する切断活性を獲得する核酸酵素の提供。
効果 医薬、特に、癌細胞やウイルス感染細胞などにアポトーシスを特異的に誘導させることにより治療効果を発揮する医薬として使用することができる。
技術概要
この技術は、センサー部位と切断活性部位を有する核酸酵素であって、切断活性部位が標的RNAと結合し、センサー部位が標的RNAと異なる別のRNAと結合した時のみ標的RNAに対し切断活性を示す、核酸酵素を提供する。ここでセンサー部位とは、標的RNAと異なる別のRNAの核酸配列に相補的な配列を含むために該RNAの核酸配列に結合性を有する部位をいう。本技術の核酸酵素は、モノメリックでもよいし、あるいは(ホモもしくはヘテロ)ダイメリックでもよいが、好ましくはヘテロダイメリックである。本技術の核酸酵素は、センサー部位と切断活性部位が2つの異なるRNAの各々と正しく結合したときに酵素がMg↑(2+)イオンを捕捉する空洞を分子内または分子間で形成するようにコンホメーション変化することによって、標的RNAの特異的切断を可能にする。このため、本技術の酵素のセンサー部位と切断活性部位の核酸配列は、これらに結合するRNA配列と完全にもしくは実質的に相補的な関係にあるのがよい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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